12/2(日)、3日(月)秩父夜祭ルーツ「妙見七つ井戸」を巡り秩父神社へ☆秩父鉄道・JR東日本高崎支社合同≪終了≫

秩父鉄道とJR東日本高崎支社が合同で開催するハイキングです。
秩父夜祭のルーツ「妙見七つ井戸」は、妙見菩薩が秩父神社に合祀された際、宮地の妙見宮から秩父神社まで渡っていったとされる七つ井戸です。
ハイキング終了後は、秩父夜祭見物もお楽しみいただけます。

秩父夜祭 屋台曳き回し

◇期日 2018年12月2日(日)、3日(月) 雨天決行・荒天中止/当日自由参加/自由歩行
◇集合 大野原駅 9時~11時
◇コース 【一般向き】行程約7キロ/歩行時間約3時間30分(施設での見学時間含む)/消費カロリー840Kcal
大野原駅→愛宕神社→一の井戸(山下の井戸)→二の井戸(井之上の井戸)→秩父札所18番(神門寺)→三の井戸(子育ての井戸)→四の井戸(下堀の井戸)→五の井戸(あらゐの井戸)→六の井戸(みざわの井戸)→七の井戸(今重の井戸)→秩父札所17番(定林寺)→秩父神社→秩父駅
◇参加費 無料
◇持ち物
昼食・水筒・雨具・常備薬・健康保険証のコピーなど各自必要なもの。
ハイキングに適した履物・服装でお越しください。

※コース中に案内人は配置いたしません。受付時にお渡しするコースマップを参考に自由にめぐるタイプのハイキングです。

≪妙見菩薩とは≫
北辰妙見菩薩、妙見尊星王(みょうけんそんしょうおう)とも言われ、北斗七星の主星である北極星を諸星の最勝として神格化したもので、災厄除去、国土擁護の菩薩とされています。
秩父神社の神札にみられる妙見神は女神。不動の天帝(北極星)を補佐する亀の背中に乗って出現。北斗七星の第七星を「破軍星」とする武神信仰の象徴である剣をもつとされています。

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