おかげさまで創立120周年☆創立120周年記念マンガ

秩父鉄道創立120周年記念乗車券~マンガで振り返る~

【秩父鉄道創立120周年記念乗車券~マンガで振り返る~】
◇発売期間 2019年8月31日(土)~12月31日(火)※売り切れ次第終了
◇発売箇所 秩父鉄道 羽生、熊谷、武川、寄居、長瀞、皆野、秩父、御花畑、三峰口の各駅窓口、秩父鉄道公式通販サイト「ちちてつe-shop」、イベント会場等
※駅、通信販売での取り扱いは終了いたしました
≪今後の発売予定イベント≫秩父鉄道のブースで数量限定販売!売り切れ次第終了です。
●「真岡鐵道SLフェスティバル」
日時:2019年11月24日(日曜日)10:00~16:00
場所:真岡鐵道 真岡駅及び構内、SLキューロク館、子ども広場4階(所在地:栃木県真岡市台町2474-1)
→イベント詳細はこちら(真岡市公式ホームページ内)
●「2019東武ファンフェスタ」
日時:2019年12月1日(日)10:00~15:00※雨天決行(荒天中止)、最終入場は14:30まで
場所:南栗橋車両管区(車両工場) (所在地:埼玉県久喜市北広島1323-3)東武日光線 南栗橋駅から徒歩約20分※駅から無料シャトルバス運行
→イベント詳細はこちら(東武鉄道プレスリリース資料)
◇発売価格 1,200円
◇発売内容 ●記念乗車券 1枚(大人用)(7cm×14.8cm)●「秩父鉄道の歴史」マンガ 1冊(A5サイズ・32ページ)

マンガの中身をご紹介します

【Part1】「秩父鉄道の生い立ち」

埼玉県の北部を横断する秩父鉄道は、2019年に120周年を迎える鉄道会社である。
その成り立ちはどういうものだったのか。話は120年前に遡る。
秩父盆地は山々に囲まれ交通の便が悪かった。その状況を見ていた人物が…
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【Part2】「資金難を乗り越えてはじめて機関車が走る」

「秩父に鉄道を敷いて郷土をもっと豊かにしたい」そんな大志を抱いた柿原萬蔵。
地元の仲間と一緒に組織を立ち上げるが、次々と高い壁が立ちはだかる!
どうにか熊谷-寄居間の開通にこぎつけたが、これからというところで柿原萬蔵が倒れてしまい…
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【Part3】「秩父鉄道の強い味方」

壮大な夢を託された柿原定吉。
同郷の人脈を頼っていくと、のちに秩父鉄道にとって大きな存在となる「ある人物」に出会う。
資金援助をお願いするが、まずは株式未払いの整理をするよう言われ…
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【Part4】「秩父鉄道で一番長い橋『荒川橋梁』の誕生」

都市部の人たちを中心に郊外への観光ブームが到来、長瀞は人気の観光地となり大いににぎわっていた。
しかし、定吉たちの前には、長瀞から先秩父まで開通するために避けて通れない「荒川」が立ちはだかっていた。
川沿いは水害が多く崩れやすいため、のちに秩父鉄道で一番長い鉄橋となる「荒川橋梁」の建設が始まる…
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【Part5】「創業者たちの熱い想いととともに」

ようやく念願の秩父駅までの開通が実現し、まちなかは開通を祝してお祭り騒ぎとなった。
「秩父鉄道」に名前を変えて、現在の羽生-三峰口間の路線となり、電化や蒸気機関車の復活などが実現された。
創業者たちの熱い想いとともに、多くの人々に支えられながら、これからも秩父鉄道は走り続ける…
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