通常関係者以外立ち入れない広瀬川原車両基地内で、鉄道体験イベントを定期的に開催中です。大人限定の本格的な体験イベントにぜひご参加ください。
※当日は体験者以外は広瀬川原車両基地への立ち入りはできません。
※開催日は受付専用サイトにて随時更新を行っております。あわせてご確認ください。
秩父鉄道の電気機関車は、セメントの原料になる石灰石を積む貨車をけん引して輸送する貨物列車や、臨時列車として客車をけん引など、様々な場面で活躍しています。
今回は、重連した電気機関車を車両基地で運転できます!
※重連:電気機関車2編成が連結
+++電気機関車重連(イメージ)+++
秩父鉄道の電気機関車は、セメントの原料になる石灰石を積む貨車をけん引して輸送する貨物列車や、臨時列車として客車をけん引など、様々な場面で活躍しています。
電気機関車は、すべて手動でのノッチ進段(加速操作)などの運転操作を体験していただけます。
+++電気機関車100形(イメージ)+++
秩父鉄道の5000系電車は、かつて東京都交通局三田線で6000系電車として活躍していた車両を3両編成にして、1999年から秩父鉄道で活躍している車両です。
本車両は、今主流のワンハンドルではなくツーハンドルで、ブレーキの強さを角度で調整する昔ながらの運転操作を体験していただけます。
+++5000系電車(イメージ)+++
6000系電車は、3000系の置き換え車両として2005年に西武鉄道の新101系を購入後、先頭車の前面下部に愛称表示器の新設、バリアフリー化等の改造を行い、2006年3月より秩父鉄道での営業運転を開始しました。
本車両は、今主流のワンハンドルではなくツーハンドルで、ブレーキの強さを角度で調整する昔ながらの運転操作を体験していただけます。
+++6000系電車(イメージ)+++
7000系電車は、1000系電車の置換え用として、2008年に東京急行電鉄(現東急電鉄)から8500系電車を購入し、自社で改造を加え7000系として、2009年3月26日(7002編成)、3月30日(7001編成)より、営業運転を開始しました。
今主流のワンハンドルでの運転操作を体験します。
+++7000系電車(イメージ)+++
電気機関車の運転台見学、ヲキフ(貨車)の車掌室見学を行い、またトキ(貨車)の荷台に乗車して構内を走行し、積載される貨物の気分も体感することができます。
+++トキ乗車イメージ+++
秩父鉄道が主催する電車や電気機関車の運転体験など、ディープな鉄道体験イベント内容が盛りだくさんです。秩父鉄道の知られざる魅力に迫った、保存版の一冊です。
秩父鉄道株式会社 運輸部運輸課
048-523-3313(平日9:00~17:00)