【締切間近】4/27（土）「軌道モーターカープレミアム撮影会」☆秩父鉄道のモーターカーが勢ぞろい（運転台見学・撮影、ホキ展示が追加）

通常関係者以外立ち入れない車両基地に秩父鉄道の軌道モーターカー全5機が勢ぞろい！
夜間に活躍する姿に近い状況で撮影をお楽しみいただくため、広瀬川原車両基地で夕方から日没後の時間帯に開催し「モーターカー」のライトアップを行います。
☆ホキの展示が追加になりました！各種説明文、企画担当者からのメッセージ等を更新しました（2024.4.18）

開催概要

開催日時

• 2024年4月27日（土）17:30～19:30
  ※雨天決行、荒天中止
  ※当日の運行状況などにより急きょイベント内容を変更または中止する場合があります。

開催場所

• 秩父鉄道　広瀬川原車両基地
  （秩父鉄道ひろせ野鳥の森駅より徒歩15分）

参加料金

• おひとり様15,000円（税込）
  ※対象年齢は中学生以上です。中学生以下のお客様のみでのご参加はできません。18歳未満の方は保護者の同意が必要です。

行程＆展示車両

• 行程
  ・広瀬川原車両基地受付（17:15～17:30）→モーターカー撮影（17:30～19:30・入換作業・ライトアップ等の撮影）→現地解散

☆追加情報☆モーターカーの運転台の見学・撮影もお楽しみいただけます！（どのモーターカーの運転台を見学・撮影できるかは当日のお楽しみ）
☆追加情報☆ホキも展示決定！近くで見学できる貴重な機会です！

• 展示予定車両（モーターカー5機+ホキ）
  ・1967年製造で1988年に当社へ導入されたモーターカー保-82号機（富士重工製）
  ・1974年製造で1986年に当社へ導入されたモーターカー保-121号機（富士重工製）
  ・1991年8月製造で2015年10月に当社へ導入されたモーターカー保-201号機（松山重車輌工業製）
  ・1983年12月製造で2022年10月に当社へ導入されたモーターカー保-202号機（松山重車輛工業製）
  ・1992年4月製造で2023年5月に当社へ導入されたモーターカー保-203号機（松山重車輛工業製）
  ・1969年製造で1990年に当社に導入したホキ1形（ホキ1, ホキ2）（富士重工製）
  
  8t級の小柄な車体が特徴の秩父鉄道の最後のマニュアル車。現在は石原駅に留置されている。
  （20ｔ級の大型モーターカーの導入により除籍）
  +++保-82号機+++
  
  
  12t級の大きめの車体で運転席も高め。枕木などの材料を運ぶなど秩父駅を拠点に活躍していた。
  （20ｔ級の大型モーターカーの導入により除籍）
  +++保-121号機+++
  
  
  20t級の大型モーターカー。クレーンがついているためつり上げ作業なども行うことができる。
  現在は石原駅を拠点に活躍中。
  +++保-201号機+++
  
  
  20t級の大型モーターカー。2022年10月に導入されホキをけん引している。
  現在は皆野駅を拠点に活躍中。
  +++保-202号機+++
  
  
  20t級の大型モーターカー。2023年5月に導入された秩父鉄道で一番新しい車体。
  現在は秩父駅を拠点に活躍中。
  +++保-203号機+++
  
  保線用砂利運搬に使われる。普段は保-202号機とともに皆野駅に留置されていることが多い。
  +++ホキ1形（ホキ1, ホキ2）+++
  
  ※都合により展示車両が変更となる場合がございます

参加特典

• モーターカー車両形式図デザインオリジナルトートバッグ

+++参加特典（イメージ）+++

募集概要

募集人数

• 30名さま（最小催行人員25名さま）
  ※対象年齢は中学生以上です。中学生以下のお客様のみでのご参加はできません。18歳未満の方は保護者の同意が必要です。

受付期間

• 2024年4月2日（火）10:00～21日（日）終日
  ・WEB受付のみ
  ・定員に達し次第受付終了
  ・受付期間内にキャンセルがあった場合、受付を再開いたします。

お支払い方法

• クレジットカード決済（一括払いのみ）
  【取扱いカード　VISA / Master / American Express / JCB / MDiners / Discover】
  ※お申込み時に事前決済をお願いいたします。
  ※当日の現金支払い、クレジットカード以外の決済は承れません。

申込専用フォーム

イベント詳細、お申込みについては下記申込専用ページをご覧ください
【お申込み期間：2024年4月2日（火）10:00～21日（日）終日】
※募集人数になり次第、受付終了です。キャンセルがあった場合は受付を再開します。

• 申込専用ページ

企画担当者からのメッセージ

前回は無念の中止となった撮影会から企画に携わっていましたが、
今回は普段砕石散布に使用されているホキ車の点検のタイミングに合わせることで、秩父鉄道が保有するモーターカー全5機の展示が実現しました。
8ｔ・12ｔ・20ｔ級と幅広いレパートリーを有する秩父鉄道の軌道モーターカーを心置きなく堪能できる最後のチャンスだと思いますので皆様の参加を心よりお待ちしております。

• Qモーターカーの魅力とは？
  秩父鉄道で日常的に走っている電車や貨物列車、ＳＬ列車とは違い、
  普段日の目を浴びることのない存在ではありますが、それこそ軌道モーターカーの魅力だと担当者は思います。
  　　　　

• Q好きなモーターカーは？
  「保-82」です。
  現在は20ｔ級の大型モーターカーの導入により除籍となった「保-82」。
  入社後、初めて配属された職場で月に1度点検を行っていましたが、
  丸目で小柄な車体、保守車両といえばの黄色塗装にどこか愛らしさを感じていました。
  また秩父鉄道では最後のマニュアル車であり、機械ながらの無骨さも魅力の一つですね。

　　　　

• Qモーターカーには一人で乗車するの？
  運転者と指揮者の2名が乗車します。
  指揮者は誘導を担当し、安全確認などを行います。

　　　　

• Qモーターカーの運転台と電車の運転台の違いは？
  電車と異なり、車のようにアクセル操作は足で行うようになっています。
  また、警笛は車のクラクションのような音がします。

　　　　

• Q今回の撮影会のポイントは？
  担当者も他社の撮影会など参加するほど撮影も好きなので、「自分だったらこう撮りたい」という演出を考えています。
  展示の並びなどにも注目してもらえたら嬉しいです。
【主催・企画】埼玉県知事登録旅行業2-219号　秩父鉄道株式会社

報道発表資料

（2024年3月28日（木）16：00発表）