上長瀞駅と親鼻駅の間で荒川に架かるレンガ積みの「荒川橋梁」。荒川橋梁を渡る5000系のイラストがグッズになりました。
+++A4クリアファイル(イメージ)+++
+++ポストカード(イメージ)+++
長瀞町と皆野町の間で荒川に架かる、レンガ積みの「荒川橋梁」。1914年完成の秩父鉄道で一番長い橋で、荒川本流の最も上流に架かる鉄道橋でもあります。列車の撮影スポットとして人気のほか、橋梁を渡る列車の車窓から長瀞渓谷を見下ろしたり、長瀞ラインくだり(3月上旬~12月上旬運航)に乗って真下を通ることもできます。
+++荒川橋梁建設工事(1913年9月着工/1914年7月竣工)+++
+++荒川橋梁+++
クーラーが付いていなかった2000系(元東急電鉄7000系)電車と交代で、1999年11月から走っています。都営地下鉄の三田線を走っていた6000系電車を3両編成にして、秩父鉄道用に改造しました。車体に入っているブルーのラインは三田線を走っていたころから変わっていません。鉄製の骨組みにステンレスを貼りつけたスキンステンレスと呼ばれている車体が特徴です。
秩父鉄道の駅等に同イラストのポスターを掲出します。(2024年3月末まで)
地球の窓から ――埼玉・長瀞 ノスタルジック列車紀行
地下深くで生まれた岩石が地表に露出していることから、「地球の窓」と呼ばれる長瀞(ながとろ)。秩父鉄道沿線には”絵”になる景色があります。