1993年2月より開始した武州原谷駅での鉱石列車輸送が2023年2月に30周年を迎えたことを記念し、2023年10月14日(土)から貨物列車運行区間の武川―影森間でスタンプラリーを開催、同日より記念乗車券を発売いたします。
■協力:秩父太平洋セメント株式会社
+++PHOTO:武州原谷駅+++
武州原谷駅は、1956年2月に開業した秩父太平洋セメント秩父工場に隣接する貨物専用駅です。
1993年2月から、群馬県多野郡神流町の叶山鉱山で採掘された鉱石(以下、石灰石)はベルトコンベアで輸送され、武州原谷駅で貨車へ積み込みます。石灰石を積んだ貨車は電気機関車で、秩父鉄道本線から貨物専用線の三ヶ尻線に入り、三ヶ尻駅(貨物専用駅)を経て太平洋セメント熊谷工場へ輸送しています。
2023年2月には叶山鉱山で採掘された石灰石の輸送(鉱石発送)を開始して、30周年を迎えました。
※武州原谷駅、三ヶ尻駅は貨物専用駅のため、駅構内に立ち入ることはできません。
+++スタンプ専用台紙(イメージ)+++☆ダウンロードはこちらから☆
+++設置スタンプ(イメージ)+++
+++記念ヘッドマークアクリルキーホルダー(イメージ)+++
+++武州原谷駅鉱石列車輸送30周年記念乗車券(イメージ)+++
※貨物列車の運行時刻は公開しておりません。
※急遽、掲出期間・車両が変更になる場合があります。
+++記念ヘッドマーク(イメージ)+++
+++電気機関車(イメージ)+++