和船に設置されたこたつで足元を温めながら、約20分間岩畳周辺を周遊しゆっくりと長瀞の渓谷美を眺めることができます。
冬の長瀞渓谷は、流れが穏やかで川面はエメラルドグリーンに光り輝くほか、船頭が水をかき分ける音や小鳥のさえずりなどが際立つほどの静寂も特徴です。
+++ぽかぽかこたつ舟(イメージ)+++
※最新の営業情報は、長瀞ラインくだり公式X(旧Twitter)でも更新しております。
長瀞火祭りは昭和53年より続く、秩父地方に春を告げる行事として、毎年3月の第一日曜日に行われます。この例大祭は、京都にある総本山醍醐寺座主御親修による「柴橙大護摩・火渡り」で「開運厄除」、「宝福招来」のご利益がもたらされると言われ、毎年1,000人以上の人が訪れます。
僧侶が火渡りを行った後には、一般の方も火渡りに参加でき、また火渡り後には、火渡り祈願された「梵天」がその場で販売され、多くの方が我先にと購入のため並びます。
+++長瀞火祭り(イメージ)+++
※状況を鑑みて一部行事が中止になる可能性があります。ご了承ください。
【開運招福をお届けします】
お住まいが遠くて長瀞にお越しになれない方、当日、他の用事で長瀞にお越しになれない方にかわって御護摩の郵送のお取り扱いをさせていただきます。
願意・住所・氏名・電話番号を明記の上、御護摩料と別途送料を添えてお申し込みください。
不動寺は、枝垂れ梅の名所で、3月には参道から本堂にかけて、藤牡丹枝垂や白滝枝垂など、境内には約20品種、150本以上の梅が連なります。沢山の紅白の梅があるのは、願い事が叶うと御礼に紅白の花木を奉納する人が多い祈願寺であるためと言われております。
+++不動寺のしだれ梅(イメージ)+++