渋沢栄一翁が新一万円札に起用されたことを記念し、渋沢栄一翁ゆかりの地である長瀞にて各日12名限定のランチ企画、長瀞×極上ランチ「青淵の休息」を2024年8月31日(土)より実施します。渋沢栄一にもゆかりがある隠れ家的な離れ茶室で、和を中心とした創作料理をご堪能いただけます。前菜からデザートまでお腹いっぱいに楽しむことができ、記念日などの特別なお食事にもおすすめです。
渋沢栄一にもゆかりがある隠れ家的な離れ茶室で、和を中心とした創作料理をご堪能いただける各日12名限定のランチ企画です。
イベント時を除き普段は室内は非公開の静かな和の空間で、大きな窓から日本庭園や錦鯉が泳ぐ池を眺めることができます。
素材の味を活かしつつ見た目にもこだわった和を中心とした創作料理です。
かつて渋沢栄一翁が長瀞の美しい自然で日々の疲れを癒したように、庭園を眺めながらゆっくりとお食事を楽しんでいただきたいという思いを込めて、
「青淵の休息」という料理名にしました。
前菜からデザートまでお腹一杯に楽しむことができ、記念日などの特別なお食事にもおすすめです。
<8/31・9/1 おしながき> ※メニュー内容は季節等により、変更になる場合があります
■前菜 小茄子田楽・鮎甘露煮・畳鰯黄身焼き・枝豆・湯引き鱧・酢取りみょうが・姫とまと
■御椀 冷製アスパラすり流し~松茸と海老を添えて~
■御造里 真鯛と平目の昆布〆
■焼物 鮎のムニエル
■皿 タンシチューパイ包み焼き
■小鍋 ねぎま鍋
■揚げ物 海老マヨソース~ディップスタイルで~
■飯物 黒毛和牛の出汁ステーキ焼きおにぎり
■デザート 蕎麦粉のパンケーキ~和と洋の出会い~
<9/14・9/15・10/12・10/13 おしながき> ※メニュー内容は季節等により、変更になる場合があります
■前菜 秋刀魚柚奄焼き・白魚塩辛・丸十レモン煮・無花果利休あん・バイ貝旨煮 若鶏酒盗焼・菊花占地・胡麻豆富
■御吸物 松茸土瓶蒸し 酒老
■御造里 本鮪角造り・平目昆布〆・帆立貝柱の炙り
■焼物 秋鮭のムニエル きの子ソテー添え
■台の物 和牛サーロイン陶板焼き
■蒸物 甘鯛の丹波蒸し 銀餡
■強肴 むさし麦豚のしゃぶしゃぶ
■揚げ物 ふぐの唐揚げ 唐墨火取り
■御飯 松茸の釜めし 香ノ物
■止椀 赤出汁 豆富 三ツ葉
■デザート クリームブリュレ 秩父彩美卵使用
イベント詳細、お申込みについては下記申込専用ページをご覧ください
【予約受付期間:開催日1ヶ月前10時~1週間前12時まで】
※募集人数になり次第、受付終了です。キャンセルがあった場合は受付を随時再開します。
有隣倶楽部は、1928年に埼玉県長瀞町上長瀞地内に秩父鉄道の保養所として建築され、その後、1980年に現在の地へ移築されました。
1981年から2022年までお食事処有隣倶楽部として営業していましたが、2023年に見て・触って・写真が撮れる・不思議な美術体験ができる全天候型のレジャー施設「長瀞トリックアート有隣倶楽部」として営業を開始いたしました。
有隣倶楽部の名称の由来は、論語の「徳不孤必有隣」(徳は孤ならず必ず隣有り)にちなんで命名されたもので、「長瀞トリックアート有隣俱楽部」館内には、実業界の指導者であった渋沢栄一翁が書いた扁額があります。
有隣俱楽部には離れ茶室があり、静かな和の空間で大きな窓から日本庭園や錦鯉が泳ぐ池を眺めることができます。イベント時を除き普段は室内は非公開となっています。
+++渋沢栄一翁が書いた扁額+++
+++「長瀞トリックアート有隣倶楽部」中庭 離れ茶室 イメージ+++