SLパレオエクスプレスとして運行するC58363(シゴハチ サンロクサン)号機が2024年2月19日に製造80周年・傘寿を迎えたことや、10月14日の「鉄道の日」を記念し、除煙板(デフレクター)を「後藤デフ・後藤工場標準マーク付」へ変更しSLを運行します。ぜひこの機会に、SLパレオエクスプレスで秋の秩父路をお楽しみください。
※やむをえず急きょ客車の牽引機がSLからEL(電気機関車)に変更になる場合があります ※運転状況により運転区間・時刻が変更になる場合があります
+++後藤デフ装備のSLパレオエクスプレス(イメージ)+++ +++後藤工場標準マーク(イメージ)+++
鳥取県の後藤工場で1957年(昭和32年)に製造されたC58385号機用の門デフを再現しました。 ☆煙がスムーズに後方に流れるように気流を導くのがスモークデフレクター(除煙板)で、煙をボイラー上に吹き上げ、運転室の前方視界を保つためのものです。 日本の蒸気機関車では、通常煙突の左右側面に大きな屏風のような鋼板を設けています。
SLパレオエクスプレスにご乗車になる区間の乗車券とSL指定席券が必要です。 ご予約方法など詳しくはSLパレオエクスプレスのページをご覧ください。
地場の野菜や食材をふんだんに取り入れたSLパレオエクスプレスオリジナル弁当です。 ゆっくりと進むSLパレオエクスプレスの車内でお楽しみください。(事前予約制)