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秩父鉄道の歴史
現在は、秩父本線 羽生~三峰口間(71.7キロ)と貨物専用の三ヶ尻線 武川~三ヶ尻間(3.7キロ)から成り、営業キロ75.4キロは地方民鉄の中ではトップクラス。沿線は寄居を境に、東は関東平野、西は秩父盆地と、平野部と山間部の二つの顔を持ちます。
1988年(昭和63年)から運行を開始した「SLパレオエクスプレス」は、都心から日帰りでも利用できる観光列車として2017年度(平成29年度)に運行30周年を迎え、沿線地域や企業との連携イベント等で他のSL列車にはない話題作りに努めています。また、「長瀞ラインくだり」や「宝登山小動物公園」など長瀞地域の観光施設を運営するほか、沿線地域を中心とした不動産事業も展開しています。
☆2019年11月8日に秩父鉄道はおかげさまで創立120周年をむかえました
秩父鉄道のロゴマーク

<秩父鉄道のロゴマーク>
秩父鉄道は荒川とともに。
荒川と並走し、橋を渡り、人々を観光地へ。
その川の流れと水しぶき、長瀞の岩畳。
それらをシンプルな図案・色合いで「秩父の表情」として表現しました。
CHICHIBU頭文字の「C」をモチーフにしたシンボルマーク。
鉄道の「車輪」もイメージさせます。
また、「人の笑顔」も図案に隠されており、「喜んでいただく鉄道」を表しています。
沿線地域の人々と歩んできた鉄道、地域をつなぐ鉄道。
これからも地域の未来を切り開く鉄道でありたいという思いを込めたロゴマークです。
秩父鉄道は荒川とともに。
荒川と並走し、橋を渡り、人々を観光地へ。
その川の流れと水しぶき、長瀞の岩畳。
それらをシンプルな図案・色合いで「秩父の表情」として表現しました。
CHICHIBU頭文字の「C」をモチーフにしたシンボルマーク。
鉄道の「車輪」もイメージさせます。
また、「人の笑顔」も図案に隠されており、「喜んでいただく鉄道」を表しています。
沿線地域の人々と歩んできた鉄道、地域をつなぐ鉄道。
これからも地域の未来を切り開く鉄道でありたいという思いを込めたロゴマークです。