秩父鉄道ロケーションサービス☆ロケ地紹介(駅施設・車両)
撮影にご利用いただける駅施設や車両をご案内いたします。お客様のご要望にあわせたご提案が可能です。
【駅施設】

【車両】

駅施設紹介
秩父鉄道には、旅客秩父本線・貨物三ヶ尻線があり、撮影の様々なシチュエーションに応じて幅広くご利用いただけます。
下記では、ご要望やお問合せ、撮影実績の多い駅施設をご紹介します。

- 駅施設名:上長瀞駅
- エリア:秩父郡長瀞町
- シチュエーション:レトロ、自然、駅広場使用可、ホームベンチあり
- 説明:三峰口方面ホームにはレール製の柱の旅客上屋があります。
- 実績作品:

- 駅施設名:和銅黒谷駅
- エリア:秩父市
- シチュエーション:木造駅舎、レトロ、自然
- 説明:ホームには和銅開珎のモニュメントが設置されています。
- 実績作品:
車両紹介
秩父鉄道では、急行車両をはじめ、様々な車両を保有しています。特にSL列車は機関車だけでなく客車もレトロ調な雰囲気があり、クロスシートとなっております。基本的に、車内の撮影は回送列車もしくは臨時列車での撮影です。なお、あらかじめご希望の車両をご指定いただくことも可能です。5000系
普通列車用車両です。1999年より、都営地下鉄三田線6000系を改造し導入しました。車体に入っているブルーのラインは三田線を走っていたころから変わっていません。鉄製の骨組みにステンレスを張りつけたスキンステンレスと呼ばれている車体が特徴です。車内は通勤タイプのロングシートで、落ち着いた印象の深緑色のシートです。
7000系列(7000系・7500系・7800系)
東急電鉄の車両を改造し導入した普通列車用車両で、改造した車種や仕様の違いにより7000系・7500系・7800系の3車種が在席しています。また、7800系は当社で唯一の2両編成の電車となっています。
秩父三社トレイン(フルラッピングトレイン)※7500系
古くから歴史をもつ秩父三社(寳登山神社・秩父神社・三峯神社)の社殿や彫刻、伝説など、厳かな雰囲気を表現したフルラッピング列車です。
外装だけでなく車内にもラッピングを施し、主要な彫刻等の解説もご覧いただけます。
秩父ジオパークトレイン(フルラッピングトレイン)※7500系
秩父ジオパークトレインは化石で発見された生物から、今の秩父地方に生息している珍しい生物まで、秩父地方の生物を親しみやすいキャラクターとしてデザインして、電車をフルラッピングしました。車内も天井や内壁をラッピングして、乗車しながら「ジオパーク秩父」を楽しんでいただけます。
SLパレオエクスプレス
C58363(シゴハチ サンロクサン)は、昭和19年2月19日川崎車両で製造された蒸気機関車で、現役時代は東北を中心に活躍しました。昭和63年「秩父路のSLパレオエクスプレス」として待望の復活をはたし、2018年3月には運行30周年をむかえ、秩父路観光になくてはならない蒸気機関車として活躍しています。
SLパレオエクスプレス12系客車
説明:座席は、4人がけのボックスシートタイプ。冷暖房完備・全席禁煙です。ボディーカラーは、緑豊かな自然の中で古くから歴史、文化が息づく秩父路の景観にマッチする落ち着いた色調の紅褐色に、車内は座席をワインレッド色の生地に張替え、 壁は木質調へ、細部を茶系色に統一して、昭和レトロなSL列車の旅を演出いたします。